2年ぐらい会話はライン、嫌みもライン、飲み、泊りもライン
嫁さんとのまともな会話は2年以上してないな。色々あって、嫁さんの考えはこうやし、オヤジの考えはこうやしって昔は話してたけど、そういうたら嫁さんと一緒に笑うことなんていつ最後かも覚えてないな。話すときは大体喧嘩やったな。お互いの育った環境が違う二人が結婚して子供も生まれて、子供育てていく日常の中にお互い色々な言い分はあった。けど結婚ってみんなそんな感じで、幸せな家庭を築く人、離婚する人、離婚の原因も様々やろう。オヤジは話して喧嘩した中で、嫁さんの意見もちょっとおかしい・別の問題に発展していく、でもそれは嫁さんの考えで、誰も責められない。会社の売り上げや、方向性の話とは全然違う、それはきっちり決めて議論をすすめ結論を出す。夫婦の会話は、オヤジの意見もあり、色々話してもどちらかが、妥協して納めるがいいとおもってたけど、お互い納得いかないまま話が終わった事もよくあった。でもそれじゃおかしくなると思い。嫁さんの考え・意見もしっかり聞き、オヤジの考えもとことん納得いくまで話そうと、どっちの考えが、あってるかなんてわからないから、話合いをするように、自分の考えも間違ってないし、オヤジの考えもあるからといって納得いくまで話そうと何度かしたけど、もう初めから、人を小ばかにするように笑わないところで、笑い出したり、あーわかった全部私が間違ってるわ！！って、会話が続かない、オヤジは女性やし、嫁やから会話で追い込んだりしないように、出来るだけ嫁の意見を聞くようにしてたけど。痛いところを突かれたらさっきのような態度にでる。最後は嫁が話してた事と全然違う話をもってきて怒り出し、自分の部屋に入る。それから段々会話も少なくなり、専業主婦だった嫁はよく飲みに行ったり、旅行にいったり段々自己中心な行動や、子供にあたったりしてきた。子供にあたった時を見たら、オヤジは言うけど、途中から口出すなって怒り。自分の部屋に入って行く。そんな状態から今はもうほとんど、会話なし。オヤジは嫁は嫁の考えがある。それは責めてもしゃーないとは今でも思ってるけど、子供に対してだけは、あたられる前に子供に先にあれやっときとか、こどを責める材料は、先に今も排除してる。
ペットボトルは まわりのパーケージ（プラ）フタ（プラ）外して捨てましょう
まぁこんな感じの夫婦関係で、月曜日が通常ゴミの回収日。いつのまにやら、ゴミ出しはオヤジの務め。ベランダにる大きなゴミ箱の中の袋がメインで、それを出して。リビング・台所のごみとシンクの生ごみ・トイレのごみ、あと洗面所、ふろ場のゴミを取って、メイン袋に入れ出すんやけど、昨日台所のごみ箱にそのままのペットボトルが捨ててあったので、いつもは、黙ってパーッケージとってフタとって分別するけど、そのペットボトル前の夜に長男が飲んでいた物だとわかったので、最近長男高校入ってから、ズボラになってたので、注意しとこと思い。寝てた長男に
このペットボトル、お前がすてたんか？
長男は寝ぼけながら、ん～何？って感じで、ペットボトルっていったら、あ～ごめん捨ててなかった。って。
ん～？ラベルも、フタもそのままやから。捨ててたら、ちゃんと分別しいやって言うつもりやったけど、捨ててないんやんな？ おかんが捨てたんか？
長男、俺は捨ててへんから、おかんやろって。わかった。寝てる時ごめん。
その時ブチとなんか腹が立った。
- 私は家の事完璧にしてる！！
- 私だけが、子供の事を考えてる！！
- 私だけだ🚻掃除してる！！
- 私が全部ゴミの分別間違い直してる！！
- 等々
なんか、今まで言われてたオヤジや子供たちに向けた言葉、私がなんでもやってるって口に出す言葉が一瞬で頭によぎり、全然言うてる事やってないと感じてた事が、いままでなんも言わんとオヤジもやってきた事、嫁の行動が朝から腹が立ち。
メモに嫌味込めて
いつも、お母ちゃんに言われて、怒られてるやろ。台所にそのままのペットボトル捨ててあったよ！誰が捨てたん。分別しなさいって口が酸っぱくなるぐらい言われてるのは、捨てる人が大変な後工程があるからやで。誰が捨てたかラインに言うてきて。
とこんな感じの文章をテーブルに残して出社した。案の定嫁からのラインがこなかった。いつもそれでイライラして空気変えてる嫁が。家に帰ってメモはもちろん無くなってる。下の子風呂入れて、オヤジの御飯はもちろん作ってないんはいいけど、もう一回メモを書いた。よほどオヤジ我慢の限界がきてたんやろうな。いつもは何もなかった感じでいるのに。朝のペットボトル捨てたんはだれですか？って書いた。その時嫁がリビングに入ってきて、メモを見もしないで、くちゃくちゃポイと捨てた。
ブチ！ カッチーン！！
お前！！何、勝手見もせずに捨ててるねん！！コラ！いつもいてるペットボトルの・・・・・
この時点で会話さえぎられて、嫁はこっちは向いてない。いった言葉といった態度が、ははははははははっ捨てたんハーイ私やけどなにか？
なにを笑って、なにを言うとんねん！！ふざけてんのか！！（オヤジの声のボルテージが上がった）
嫁さん、オヤジの声が大きくなったから、こっちの目を睨みだした！ほんで「ふざけてるわ」っていうてきたので、何をふざけてんねん！！ 嫁さん 「あっ！ふざけてんのか？って聞かれたからふざけてるっていっただけ！！」あーいつもの昔嫌やった変な言葉遊び！！オヤジ「ちがうやろ！いつも分別せーっていってるあんたが、そのまま捨てたんやったら、いつも俺らに謝らせてるみたいにゴメンの一言でもいえよ！！」嫁さん「私悪いとおもってない！！」 オヤジ「はーっ！！お前いつも色んな事でイライラしてこんな事があったら子供におこっとるやないか！！」今の小ばかにした態度、いままで黙って嫁を好きにさせてたこと、嫁の子供の尋問みたいな怒り方なんかが、オヤジをさらにヒートアップさせて、床にある洗濯物（ちなみにオヤジが洗ったやつ）を拾い又床へ投げ捨てた「ええかげんにせいよ！！」といいながら。嫁さん「あ～怖・怖」ってなんなんと思ってたら。長男登場！！「おとうちゃん大きい声出さんといてくれ！！」って言うてきた。嫁味方来た感じで、「子供がいる時に大きな声出すな！！」って「子供の事なんも見てないくせに」やって。オヤジまだ収まらなかった「子供の事は、しかっり考えてるわ！！お前こそ子供まだ小さいとき何回も抱っこってきた時、押して倒してたやろうが！！」嫁「2回だけや！！」なんだこりゃ。「あんたが子供小さいときミルクあげるのせんかかたからや！！」「ミルクは俺がいつも作って、やってたは！！お前より早く起きて！起きんかったらイライラするから先おきてミルク作ってのましてた！！」あ～あ～ほんまなんだこの会話。子供の前でいうたらあかん事言うてしまってる。話の論点変わってる。長男が「俺から言わせたら、二人とも悪い！！！！〇〇（次男）明日楽しみな臨海学校やで！〇〇がかわいそうやろ！！」あ～そうやった。さっきまで風呂で臨海学校の話楽しくしてたんや。なにしてんやろ。さいご嫁がまたなんか言うてたな。もう覚えてないけど。でも嫁との溝は日本海溝よりまたふかくなった。自己嫌悪。長男しっかりしたな！！
ありがとね！！それと次男今日天気悪いけど楽しんで気を付けて。
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