よくあるES調査従業員満足度調査やネットにある統計って色々やね
オヤジの企業でも毎年社員満足度調査をやって、それをもとにグラフや統計とって最終何点というポイント方式として会社評価のポイントになる。オヤジの会社は世界にも多く拠点があり、日本にも多く会社がある。海外はポイントに入らないが、国内の会社はそのポイントが会社の評価の一部になる。昔ならオヤジの会社も終電当たり前、お泊りも数えれないぐらい、パワハラ、今でいうセクハラ色んなハラがあった。でも今は、一応変わったとこもろもあるが、変わってないところもある。3.4年前からこのES調査が会社の評価になった事は、もちろん売り上げ・利益が一番の評価割合だけど、ES調査は、会社のTOPが音頭をとってどう進めるかによって変わってくる。よって役員は売上は他の国内会社と相対評価しても、地域性もあり特に今は、コロナで事業報告にでも文言を入れたら、役員も話しやすい。しかしES調査は各個人の満足感が違うので実際の統計をとるのは難しい。役員も把握しずらいけど形だけ対応させて現場まで侵透させ、不正が起きないか前もってどんな不満があるのか把握する「てい」で、オヤジの会社の上の会社がES調査を行うんだろうけど、3.4年前からESも、損益と同じように対前年比較で国内会社の順位を決めて会社上下を作る。これでは、各会社のTOPの器量によるが、結果評価が下がると、上も困るが、現場は一番困るから、現場も形だけ繕うようになり、根本は解決しないまま形骸化していく。ほぼ意味のない調査が行われている。正直コンプライアンスやガバナンス、JSOXなどの言葉の意味を知っらない役員が多すぎる。役員が率先して部門を超えたコンプライアンスを行う事が通常。オヤジの会社でもこんなもんでもまー上場企業。そらもっと大企業になってくと、管理は難しいのは、よくわかる。よくニュースで不正が起こった時など、結局管理が「ずさん」「チェックしてない」等を報道している。そのニュースを聞いて現場で関与した人間は、どう思ってるのか?ただの怠慢か、そうせざるえなかったのか。謝罪会見も現場のずさんさを出してるだけ=TOPの器量のなさ。だとオヤジは感じる。このような時代に現役の正社員世代やこれからの就業者や現役での非正規雇用やアルバイト、パートなど各雇用形態の今後の仕事と選びはどうなって行くんだろう。仕事って楽しいか楽しくないか、入りたい会社に入ってよかったなのか?をサラリーマンオヤジは考えよう。前置き長すぎ。
グラフでみる従業員の仕事観
多くのグラフが色々なサイトや画像として載っているので一部グラフを引用すると。
Q.仕事は楽しいですか?
https://tenshoku-web.jp/
Q.仕事は楽しいですか?
https://woman.mynavi.jp/article/200210-2/
上記一例ですが、仕事が楽しいですか?の問にこの調査では5割~6割のかたがYES・はいという結果になっています。これは転職サイトの統計ですが、このあとにだいたいがYES・はいの中の調査として。どんな時に楽しいと思うかや年代別に統計が出され次に今度はネガティブなNO・いいえと答えた人になぜ楽しくないかアンケートになってくる。達成感がないや給料が少ない、人間関係が難しい、しごとがきつい。じゃあ自分に合ってる仕事を探そう!!転職サイトへ登録してくださいの流れなんかなっとオヤジは思う。これは転職会社の戦略の一部で、商法だからいいんだろうけど、そもそもこの表の4割~5割の仕事楽しくない部分は、楽しい前に好きな仕事(なかなかおらん)や興味ある仕事や業務(営業職OR内勤職)につけてるんだろうかな?
https://sirabee.com/
https://web-camp.io/
上記グラフで会社員では3割弱、年代別は3割強(会社員のみとはわからない)が好きな仕事につくことができた、好きなことを仕事にできた。7割弱が逆の好きな仕事につけていないと調査されている。
上記グラフで会社員では3割弱、年代別は3割強(会社員のみとはわからない)が好きな仕事につくことができた、好きなことを仕事にできた。7割弱が逆の好きな仕事につけていないと調査されている。
でももうこの年齢で中々転職は考えられないし、コツコツして行くしかないと思ってる。だから年齢や役職、給与、人間関係など色々まざって、仕事楽しいとか、嫌とかが出てくると思う。仕事楽しいってYES・ハイにした人がその会社で、評価低いひともいるやろうし、会社に貢献できてない人もいるだろうし、一概に楽しいイコールいいなとは思えない、人それぞれ違う。グラフは傾向だけを見るもんだとオヤジは思ってるからね。だから仕事って自分の考え次第や環境要因で各々楽しくも・嫌にもなる。古い体制はこんご続けれるかは、会社の規模やTOPの考え方によって変わるけれども、このまま経営体制では、新しい経営体制に淘汰されるか、破産するだろうとオヤジは考える。だからこれからの若い年代これから日本を担う方々は、もっと自由な発想と大らかな気持ちで仕事を選んで行って頂きたい。
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