オヤジ仕事について考える。「転職・新卒」について。定年の足音が聞こえてくる年代。同じ会社で多くの経験、多様な経験を積み踏まえて思う事。①

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オヤジ個人、仕事に対する思いに至る道 「今昔物語」 少年時代(小・中)

オヤジの年代は、第二次ベビーブームの世代。学校も小学校の時から一クラス40人以上が10クラスは越えていた。今から考えると先生も大変だったやろうね。今の息子のクラス一組しかないもんね。それも30人ぐらい。まー近所に学校多すぎるのもあるけど子供が少なくなってるのは事実やね。

今の子はさておき、オヤジ達の時代は少年時代は楽しかったけど、中学時代に入るとあの頃は、ビーバップハイスクールが流行ってって中学みなヤンキーみたいな感じやったな。その中でも人としてダメな事をするやつや、ただ格好だけのやつ。中には真面目な奴真面目っていっても勉強に対してやったと思う。オヤジはただ格好だけの少し喧嘩強い位置にいて、余りその他とは、本音で言えば一線おいてた、付き合いをしていました。

中学時代から、そのように学生の中で固まるグループがハッキリと別れてきた。やんちゃしてた子も、中3にもなると、もう暴走族から抜けなくなり、学校には来ない奴、受験勉強にシフトを切り替える奴に自分が原因か家庭の事情かそれはわからないけど、進学する人間、進学しない人間に別れた。進学する人間が大多数を占めていたけど、オヤジの周りで中卒でそのまま定職についた奴はいなかった。オヤジも中3で進学の勉強を始めて、地元の公立高校に見事受かりました。だって滑り止めで受けた学校は入試の時に、在学生が試験監の補助みたいのやってたけど、まー見た目は高校ヤンキー、ラーメンマンみたいなのもいたな、それが試験監補助?んで試験中廊下で待機してた在学生は奇声ははくは、しまいに消火器を発射させて遊んでたから、先生は注意するのは、静かにしなさいだけ!テストに集中出来んと思ってたけど、テスト内容で覚えてるのが、動物の絵が何個か書いてあってこの中で両生類はどれみたいな。哺乳類と鳥とカエルやったと思う。あ~この学校は行かんとこと思ってたんで、公立受かった時はお金も安いしうれしかった。ここで進学する奴、滑った奴、ぷー太郎のまま暴走族続けていく奴。まずここで、各々大きな人生の岐路に立つ。方向性が決まって行く。ある意味人生のふるいの始まりが訪れたと今は思う。※ちなみにこれはオヤジ個人の経験から考えに至った事なんで、皆様別のお考えおられる方は多々いますと思いますので、もし不快に思うなら続きは読まないでください。

オヤジ個人、仕事に対する思いに至る道 「今昔物語」高校での出会い  

ここからはまた続きで。

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