春に実家に帰った時には、空はすごく太ってた。よく食べるし。って思ってたら夏に帰った時には、少し痩せたかなって感じた。元気もなさそうな様子。そして家の中でオシッコを何回か漏らすようになっていた。散歩は一日2回は行ってって今までそんなことなかったのに。オムツをさせても大量のオシッコなので漏れ防止なんて効かなく、横から駄々洩れ。空もなんとも言えない表情。それが8月の状態。
糖尿病が進行
敬老の日に実家に帰った時、8月に見た空ちゃんを見て、あまりに細くなっていたのでびっくりした。帰ったら、吠えてくれる元気はあるけど、ほとんど寝てるような状態。ずいぶん窶れていた。空ちゃんが来て6年程。初めは慣れなくオヤジやお袋は手を何回も噛まれ、高齢のおばあちゃんが育てられないからもらった子だったので、家に来た時にはもう成犬。慣れないからかえすとおやじは言ってたが、亡き兄貴が家で飼おうっと言ったので慣れない空ちゃんを躾から始めた。空ちゃんも怖かって当然がだんだん慣れて、たまに変えるオヤジの顔も舐めまくるようになって、オヤジの子供にも慣れて、今実家には、オヤジのおやじとお袋ともう慣れてる空の3人で住んでいる。空はもうすっかり家族になって、おやじやお袋に可愛がられている。その空がもって1年と前に聞いてたけど、ほんとにあんなに痩せてしまってオヤジも涙だ出てきた。散歩に連れて行ったら、すぐ近くの草むらで、大量のオシッコとうんちをするだけで、あとは座ってしまって。歩こうとしない。前まではどんどん走って進んでた子が。その状態も辛かった。おやじもお袋も精いっぱい散歩も連れて、オシッコの世話もしてるけど、おやじもおふくろも高齢なんでしんどいと思う。でも2とも自分の子供のように愛してるみたいで、空がいなくなったら2人の事も心配。
空も一生懸命頑張って生きようとしている。一日でも長生きしてほしいと思った。
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