父親

オヤジの親父は、昭和19年3月生まれの2022.5時点で78歳になる。2年前オヤジの兄貴が無くなってから京都の実家でおふくろと二人暮らし。たまに今回のように実家には帰ってきたり、電話で話すが。段々と年老いていくのがわかる。当たり前の事だけど。あんな怖かった親父が年老いて、小さく見えてくるのはほんと寂しい。今気掛かりなのは、去年からはっきりと医者にアルツハイマーが進行していってると告げられている事。今年も病院で去年より進行していると言われ。オヤジも帰って来るたびにそれは思う。オヤジが学生時代オヤジの祖母（親父の母親）を引き取ったときは、もう孫の事や息子の事を覚えてなかった。今の親父はそんな事は全然ないが今後進んでいくのは、確実だろうから今出来る事や、今後の事を考えたり勉強したり、行動したりしなければいけない。しかし人生は計画通りには行かないと思ってるんで、知識や見分を広め、いざの時にどう行動すればいいか、長い先を考えた時は知識は絶対持っておくべきとは思っている。今後どう親父にしてあげる事があるか考えていこうと思うオヤジです。

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今日一緒に散歩にいった。